目覚めの自力整体
熟睡の自力整体
美しく痩せる自力整体


 
自力整体生活で氣源よくなったこと

自力とは、私たちに与えていただいた自然治癒力という意味だと私はとらえています。
自然治癒力は命を授かったとき、みんなに平等にいただいた生きる力です。

少し話が現実から離れられると感じられるかも知れませんが、私たちは21世紀に生かされています。21世紀の日本は、物が満ち溢れて豊か過ぎて、そのありがたさがともすれば忘れてしまいそうな時代です。

もし、弱肉強食の時代だったら?戦国時代だったら?昭和の世界大戦時だったら、今こうして生きていられることはあまりあるほど豊かだと言うことに気づかされることでしょう。

そして、今豊かさのあまり、身体は悲鳴をあげています。「外から入ってくるものが多すぎて、自分の持っているものが使えないよ~、自然に、初めに戻ろうよ~」そんな声が皆さんにも聴こえてきませんか?

血が出ればかさぶたが出来て止めてくれます。心と体が一杯詰まってくれば、熱を出してあまったエネルギーを出してすっきりさせてくれる力を私たちは持っています。薬などで、目先の症状だけをなんとかしようとする押さえつけの対処療法に依存せず、自分の身体を信じたときに初めて私たちは生かされていると言う、他力のありがたさに至福の時を迎えられるのではないか?

私はそんな気がしています。

整体と聞けば、骨をボキボキ、歪んだところをまっすぐさせるイメージが出てきます。けれど…。力で制したものには必ず反発が起こります。 “無理は禁物”と言います。“理が無い”と書きます。得を納めていないのですね。

整体とは、授かった生命活動エネルギーを詰まらせることなく、身体の隅々まで巡らせている状態にすること。ともすれば肉体の痛みだけに目が向けられがちですが、その痛みが起こるのは気の滞りだと言うことに気づいて詰まっているところを開通させて流していくエネルギーワークが自力整体健康法。

毎日の生活の中で起こる様々な出来事にともすれば自分を見失いそうなことも多々経験しますが、そんな時に冷静に客観的に自分を見つめる力を養っていくためにも、この健康法が創られたと私はとらえ、教室にこられる皆さんと元気で過ごせる道を追求していきたいと思っています。 よい方向に向かおうとしていられることが、今を生きていると言うことにつながっていくのではないかという気がします。

少し堅い出だしになりましたが、では、私がどのように健康への道を歩き出すことができたか?手術直後は48㌔まで痩せましたが、これは不健康な痩せ方で、体力はなくフラフラしていました。 退院してから、食っちゃ寝を続けていると元々食欲旺盛なもので見る見る59㌔になってしまって、今度は重くてやる気なし。夢も希望も思う余地無しです。

でもね、なんとか良くなりたいという気持ちが残っていたのが救いです。良くなる方法を、探しました。 書店の健康コーナーで見つけた「足腰、ひざの痛みを治す自力整体法」 足腰、ひざという局所ではなくて自分はこのしんどさを何とかしたいと思っていたのですが、不思議と引き寄せられるようにこの本を手にしていました。 出版された直後のこの本を手に出来たのは、矢上先生のエネルギーが引き寄せてくださったのかと思っていますが。

購入してその日のうちに読破して、解説されている動きをしてみるに本の写真どおりにはならないのです。 角度を変えても無理!同じ人体なのにおかしいではないかと、自分の体の硬さを思い知りました。 それから、毎日本を片手に自力整体タイム。療養中なので、時間はあります。するかしないかですが、自力整体は、したら身体が楽になったので続行できました。

本に書いてある実技にも慣れて、自分の体の感覚(痛いという反発ではなくて、う~ん感じてるって感じ)が出始めた頃、多分そんなに日にちは経ってなくて4~5日後です。京都にある教室を探して通い始めました。 ちょっと遠かったけど、週2回。1ヶ月ほどしたら、以前の重苦しさがなくなっていました。これは…。自分の体の中で何かが変わろうとしている。こうなったら、この自力整体を考案された人に会おう!矢上先生は西宮を拠点にされていたので、通うこともできて通うたびにどんどん身体が蘇っていきました。

私が健康と思える生活ができるようになったきっかけは、とにかく毎日、思い込んだことをしたこと。それが幸運にも自力整体であったので、2×4でした。

今日の体重、49㌔ですがふらふらしていません。 毎日、朝起きたら体側しています。 ピンクのほうは身体のみずみずしさ体内水分も出してくれる優れもの。体重が増えた減ったではなくて、何が減って増えたか? 例えば体重は減ったけれど減ったのは、筋肉か?脂肪か?がわかります。白い方はは左右の重心がどっちにかかっているのかの表示があるので、今日の自分の偏りが気付けます。 で、ここで大事なのは出た数字に落ち込まないことです。 逆に改善していればもろ手を挙げて喜べばいいですけど。どうもみんな数字に左右されやすいです。 増えたり減ったりは、生きている証なので当たり前。その数字をチェックポイントにすればいいのです。

体重ではなくて、その中の何が増えたか減ったかを教えてくれるアイテムなのです。 体重の変化に伴って、身体には柔軟さが戻ってきました。

実技の「手首ほぐし」での手首のうち曲げ、肘のばしは最初、人間業じゃないと思ったくらい 硬くてできませんでした。股関節も硬くって、結跏趺坐(けっかふざ)などとんでもない。あぐらしても、両膝は床まで下りません、それも見事なアンバランス状態でした。 今では、肘も伸びきり、足の裏が上向きになるあぐらや、かかとのくっつく正座もできるようになりました。

変わったのは身体だけでは、なかったです。 しんどくて重たくて、どうにかして欲しいとおもっていた気持ちに、自分から動こうという気分に変化。鶏が先か?卵がさきか?身体が元気だから気持ちも元気でいられる。 逆に気持ちを引き締め、身体を律する。そのいづれの方法も徐々にこなせるようになってきました。

心地よく動ける身体でいてもらうために、自力整体をして声を聞きながら身体を無視しないこと。 無視しないということは、自分を大切に思う気持ちをもって食事方法や気持ちのコントロールも日々意識できているかどうかです。

受講生からこんなメールをいただきました。 「一生働かなければいけない環境の身なので、時間とお金に余裕がなくて何時も焦って肩に力が入り、ギスギスしている自分自身に嫌気がさしています。自力整体で心と身体の柔らかい丸い人になりたいです。」 本音を言ってもらえるつながりが出来ていることを嬉しく思います。 良くなりたいと思う気持ちを持っていられます。

私はこう思うのです。 自分の考え方が変われば、環境は変わります。私も一生働くつもりですが、それはありがたいことです。働くと言うことが、お金を得るためだけの苦しいことだとしたら、しんどくなります。 働くと言うことは、社会とのつながりを持った輪の中に自分も参加できていて、動ける身体が あるからこそできること、そして自分の存在が周りにいい影響をつくっているとしたら、それは 有り難いことになります。仕事に向かう気持ちを変えるだけでも、時間は有効につかえるし、お金も生きた使い方が出来るようになってきます。

自力整体に出会うまでは、私も彼女と同じ気持ちでした。今も経済状態は変わりませんが、 心と身体は案外丸いのではないかと、自分が好きでいられるようになりました。

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